Yonohaのブログ

自由に書いていこうと思います。

Amazonベーシックのモニターアームについて

本投稿はAmazonベーシックのモニターアームについてレビューしていきます。

 

ファーストインプレッション

買わなきゃ損です。有名メーカーであるエルゴトロンのOEMなので完成度はとても高いです。購入のねらい目はAmazonの大型セールなどの時です。友人にも勧めましたが、「なんで今まで使わなかったんだ」と言ってました。

メリット

  • コスパ最強のモニターアーム
  • 安定力は全く問題なし
  • ガススプリング式でモニター移動が楽
  • 自由度が高い

デメリット

  • Amazonのロゴがダサい
  • 六角レンチをなくす

特徴

  • コスパ最強クラスのモニターアーム
  • ガススプリング式で移動が楽
  • 横と高さの可動域が広い
  • エルゴトロンのOEMで約束された品質

スペック

項目 詳細
ブランド Amazonベーシック
商品名 デスクマウント シングルモニターアーム
取り付けタイプ テーブルマウント
ムーブメント 回転式
材質 アルミニウム
対応サイズ モニターサイズ:32インチ
重量:11.3kg
可動範囲 後方70度から前方5度
横向きから縦向きへの回転(ピボット)
VESA規格 MIS-D、MIS-C(100x100mm、75x75mm)
製品サイズ 65.02 x 15.24 x 41.15 cm
重量 3.54 kg
カラー Black

感想

組み立ての説明書は正直わかりにくいので組み立ては詳しい動画が投稿されているのでそれを見たほうが良いです。おすすめ動画は「さくらあん」さんが出してる動画が一番参考になりました。

使用感については自分の六角レンチの締め具合で変わってくるので頑張って調整しましょう。

アームを使うとモニター台には正直戻れないと思います。

 

 

以上でAmazonベーシックのモニターアームについてのレビューを終わります。

モニターライトについて

本稿では、Quntisのモニターライトのレビューをお届けします。近年、配信者の部屋に憧れて部屋の電気を消してテープライトなどで照明をとっている方にとってもおすすめです。

名前が聞いたことあるメーカーからも出てるので、ちゃんとしたメーカーから購入したい場合はほかの選択肢もあります。

 

 

 

特徴

    • ブラックなモダンでシックなデザイン
    • 電球色~昼白色まで4段階の調整可能
    • 目の疲労が和らぐ
    • スペース節約しシンプルなデザイン
    • 操作ボタンがタッチ式で使いやすい
    • 25000時間の長寿命

ファーストインプレッション

筆者はIPSパネルのモニターを使っており明るさも最大にしているため、部屋の電気を消して使うと、とても目が疲れます。モニターから目を離したときに感じるあれです。しかし、本製品を使うと見事目が疲れにくくなりました!

製品自体を見てみると低コストながら必要機能はしっかりついているかと思います。

高級モニターライトは使用したことありませんが、2万も出してBenqの製品を使う必要はないかと思いました。現在9か月使用していますが故障などは今のところありません。

スペック

項目 Quntisスクリーンバー
リモコン 本体直接ボタン操作
最大照度 700ルクス
照明角度 45°
背面ライト なし
ライト横幅 40㎝
サイズ 3.8D x 40W x 150H cm
重量 367g
価格 5000円以内

外観・デザイン


Quntisスクリーンバーを取り付けた時の外観/デザイン。本体素材はプラではなく、嬉しいアルミ素材で高級感あり。ブラックにロゴと制御するボタンの種類がアイコンで印字されています。

LED側はクリアカバーがついているので、電源オン時にライトを覗き込んでもそこまで刺さる光がはいらない設計。

取付方法

QuntisスクリーンバーのLED本体側とグリップを中央部分で、ギュッとはめ込むだけでモニターへ取り付け可能状態へ。webカメラと同じ方式です。

接続方法

Quntisスクリーンバーは裏側にポートがあるので付属のケーブルを挿して、先端のUSB-Aをモニターもしくは電源に指すとスクリーンバーが使用できるようになります。

各種ボタン

1枚目の写真を参考に左側から

  • 明るさ調整4段階
  • 色温度調整
  • 自動調整
  • 電源オン/オフ
サイズ/重量
  • サイズ:3.8×40×150㎝
  • 重量:367g

メリット

  • コスパ抜群 5000円以下で購入可能!!
  • 価格以上の質感
  • 必要機能は基本全部ある ついてる機能で十分
  • 落ち着いたデザイン

まとめ

1日多くの時間をモニターを使っている人におすすめであり、コスパを求めながら必要最低限の機能を持ち、部屋を暗くしても目が疲れにくい製品になってます。

 

 

 

以上でQuntisのモニターライトのレビューのレビューを終わります。

 

Fiio k3esのレビュー

本稿では、Fiioのヘッドホンアンプ「K3es」のレビューをお届けします。

 

 

特徴

  • ESS製高性能DACチップ「ES9038Q2M」を搭載
  • 最大384kHz/32bitのPCMデータおよび11.2MHzのDSDデータの再生に対応
  • 特注仕様のヘッドホン駆動専用オペアンプ「OPA926」を採用し、高S/N、低ノイズ、大出力を実現
  • ギャング・エラーを一掃した革新的な電子ボリュームを搭載
  • 3.5mmシングルエンド出力端子とフルバランス構成のヘッドホンアンプ部による2.5mmバランス出力端子を搭載
  • 2段階のゲイン調整機能およびBass Boost機能を搭載
  • 電源フィルターおよび過電圧防止機能付きのUSB Type-C端子を搭載
  • USB Audio Class切り替え機能を搭載
  • 光デジタル出力および同軸デジタル出力を搭載し、DDCとしても利用可能

ファーストインプレッション

本体はとても小さく、またパワフルな音。操作性などもシンプルで機能を優先したデザイン。音質はフラットでつなげている機材の性能を引き出す感じ。cca c12でもホワイトノイズは入らない。シンプルの製品だが筆者は完ぺきに使いこなせそうにない

外観

前面

背面

サイズ

幅×高さ×奥行 70.2×58×22㎜

入力端子とボタン類

  • USB-C
  • 電源兼ボリュームノブ
  • BASS調整スイッチ
  • UAC切り替えスイッチ

出力端子

  • 3.5mmステレオミニライン出力
  • 3.5mmステレオミニヘッドフォン出力
  • 2.5mm4極バランス
  • RCA同軸デジタル
  • 角型TOS

スペック

電源 USB Type-Cバスパワー(5V500mA)
DACチップ ESS ES9038Q2M
入力対応サンプリングレート 384kHz/32bit、DSD256(ASIOネイティブ)
入力端子 USB Type-C
出力対応サンプリングレート RCA同軸:PCM192kHz/32bit, DSD64(DOP出力)
TOS光:96kHz/32bit
USB Audio Class UAC1.0 /UAC2.0
USB レシーバーチップ XMOS XUF208
対応USB ドライバー ASIO/KS/DS/WASAPI/DOP
ゲイン切換 ロー/ハイ2段階
バスブースト 0/+6dB
駆動オペアンプ OPA926 x 2
音量調節 A/D変換方式
出力1(3.5mm シングルエンド) 220mW (16Ω負荷時)
120mW (32Ω負荷時)
出力2(2.5mm 4極バランス) 344mW (16Ω負荷時)
200mW (32Ω負荷時)
ライン出力レベル 2.0Vrms
対応インピーダンス 16Ω〜150Ω
S/N比 120dB以上
THD+N 0.002%以下
周波数特性 20Hz-80kHz
RGB インジケーター サンプリング周波48kHz以下のPCM  – 青
サンプリング周波48kHz以上のPCM  – 黄
DSDフォーマット – 緑

感想

とても使いやすく、ノイズも入らなくてパワフルな音量。操作性も非常にシンプルで分かりやすい。2.5㎜接続は3.5㎜よりも細かい音まで鳴らしてくれる。サンプリングレートが非常に高いため音質めっちゃいいと思い買ったが筆者の耳ではわからなかった。

残念なポイント

付属で滑り止めがついてくるが、そこまで動かした覚えがないがとてもずれている。

筆者は音をよくするために買ったが後々switchを購入しAg03のようにmixしたかったが本製品ではできない。また、収録や配信も後々考えていたので筆者の場合はAg03を買ったほうが幸せになれた(Ag03DACとしても使えサンプリングレートは192khzもあるため)

 

以上、FiioのK3esのレビューでした。

HyperX Alloy Origins Coreレビュー

本稿では、HyperX(ハイパーエックス)のゲーミングキーボード「HyperX Alloy Origins Core」のレビューをお届けします。


 

特徴

  • 重厚感ある古メタルボディ
  • 比較的値段が安い
  • オリジナル赤軸
  • 着脱式のケーブル

注意点

  • ケーブルポートが深い
  • absキーキャップがてかりやすい

ファーストインプレッション

本製品を購入した理由はメタルボディでキーが浮いてる設計なので興味を持ち、本製品と同じ時に【HyperX Pulse fire Haste】を購入したので同じソフトウェアで管理できるため購入しました。

HyperX Alloy Origins Coreは見た目通りメタルボディなのでとても質感が高いです。また、キーがフローティングデザインなので掃除がとても楽です。打鍵感は良好でカタカタです。最近、一部のキーをABSからPBTに変えたら音がとてもよくなりました。

 

製品仕様と外観

https://row.hyperx.com/cdn/shop/products/hyperx_alloy_origins_core_no_1_top_down_900x.jpg?v=1663701487

「HyperX Alloy Origins Core」は今回紹介する前に発売された日本語配列のメカニカルキーボードAlloy Originsのテンキーレスモデル。それ以外には基本的には同じ仕様です。

スペック

サイズ

サイズは幅360 奥行132.5 高さ34.5mmで、フルキーモデルと比べて約80mmコンパクトになっており、デスク上でマウスの可動域を広く取れます。

スイッチ

キースイッチは独自開発の「HyperX Redスイッチ」で、いわゆる赤軸にとても近い。キーストローク3.8mm、押下荷重45g、アクチュエーションポイント1.8mm、タクタイル感は無し。他社のキースイッチと比較すると耐久性が増しています。

キースイッチ名称 押下荷重 キーストローク 作動点
HyperX 赤軸 45g 3.8㎜ 1.8㎜
Kailh 赤軸 50g 4㎜ 1.9㎜
Cherry 赤軸 45g 4㎜ 2㎜
ボディ

航空機グレードのアルミボディーが採用されています。頑丈で、打鍵時に本体が一切沈み込まず、しっかりとした打鍵感です。

触り心地はひんやりとしていて、指紋の残りにくい質感です。

ケーブルと差込口

取り外し可能なケーブルで、キーボード側がUSB Type-C。接続部は本体背面の右寄りに備わっています。差込口は割と深いので他のケーブルは使えない可能性あり。   

キーキャップ

素材はABSで手の跡がつきやすいので、気になる方は定期的なメンテナンスが必要。

cherry mxと互換性があるためほかのキーキャップも使用可能。

ソフトウェア

ソフトウェアで出来ることは、RGBに関する設定、キーバインド、ゲームモードの有効/無効化。設定プロファイルを3種類まで本体に保存できるオンボードメモリを備えています。

まとめ

アルミボディの中では価格が安く入力を強く押し込んでも沈み込まない頑丈なフレームで、心地の良い打鍵感であり癖がないように仕上げられている。

ほかのサイズも60%とフルサイズのモデルも展開されている。

 


 

以上、HyperX(ハイパーエックス)のゲーミングキーボード「HyperX Alloy Origins Core」のレビューでした。

 

 

Hyper x pulese fire hasete wireless レビュー

本稿では、Hyper x のゲーミングマウス「Pulse fire haste wireless」のレビューをお届けします。最近発売された2代目を購入されている方にも参考になるはずです。

 

特徴

  1. 超軽量設計のPulsefire Hasteシリーズ
  2. ワイヤレス接続と長時間バッテリーを備えているにも関わらず、重量は61~62グラムと2グラムしか増えていない
  3. 最大8000万回のクリック耐性を持つ「TTC Golden防塵マイクロスイッチ
  4. 高純度PTFE製ソール
  5. 左右クリックボタン、左右側面のグリップテープ付属
  6. IP55規格に対応の防塵・防水性
  7. 最大バッテリー寿命100時間

ファーストインプレッション

Pulsefire Haste Wirelessは有線ゲーミングマウス「Pulsefire Haste」の無線モデルです。こちらも販売価格は8,000円以内と、ワイヤレスマウスとしては非常に安価な価格設定になっています。中サイズながら本体重量61gとかなり軽量なことも注目すべき点です。

センサーはPMW3335を搭載し、350mAのバッテリーで最大100時間の連続動作が可能です。ハイエンドな仕様ではなく、低コストでゲームでの使用で困らないミドルスペックかつ実用性の高いものに仕上げている印象です。その詳細についてこの記事で解説します。

この製品について

スペック
価格 【2023年/5月/14日時点Amazon価格】7,859円(税込み)
本体 カラー 黒・白
サイズ 124.2 × 66.8 × 38.2mm
ボタン数 6つ
形状 左右対称
表面  マッドテクスチャー
重量 黒61g・白62g
ケーブル 長さ 1.8m
タイプ  HyperFlex USB-C充電ケーブル
センサー センサー名 pixart PAE3335
DPI 16000
ポーリングレート 125/250/500/1000
最大速度 450IPS
最大加速度 40G
スイッチ 左右クリック TTC Golden防塵マイクロスイッチ
ホイール -
バッテリー 最大100時間
ソフトウェア Hyper X NGENUITY
内容物

写真撮り忘れてるのでないです。

  • Pulsefire Haste Wireless マウス本体
  • USBドングル
  • 延長アダプター
  • USB-A to USB-Cパラコードケーブル (USBドングル延長/充電の両用)
  • 交換用マウスソール
  • グリップテープ
  • 取扱説明書

本体・使用

形状 

Pulsefire Haste Wirelessは、左右対称ゲーミングマウスです。

寸法は124.2 × 66.8 × 38.2mmで、中サイズに分類されます。

横から見ると、中央付近が最も背が高く、両端にかけて降りていきます。緩やかな設計なので万人受けする形です。

サイドは若干くびれているが、ほぼ平たく自由に指を配置できます。

 

g pro x sl との比較 青色の線がHyper X pulse fire 緑色の線 g pro x sl

上から見た場合

前から見た場合

横から見た場合
表面の質感

表面の質感はざらざらしています。指紋や汚れなどが目立つ印象はないです。

手が乾燥していると割と滑り、湿っているとちょうどいい具合になります。

付属でグリップテープがついてきますが、何日使用したかは忘れてしましましたが、使っていると逆にサラサラになり滑ります。

ビルドクオリティ

正直、よいとは言えません。場所によって(サイドボタンの先端と後方、マウスの中央)は少し力を入れると音がし少したわんでしまします。しかし、再度ボタン下近くを持てば問題はないです。

ソール

ソールは写真を撮っておらず、また使用して時間がたっているため詳しくレビューはできません。

覚えているのは特に引っ掛かりはなくよく滑ってくれると思います。

重量

「Haste Wireless」のカラー展開はブラックとホワイトがあり、重量は1gほど差があります。筆者はこのマウスの前は有線版g pro を使用しており、重さは約80gもあったため、このマウスに変えてから疲れにくくなりました。

左右クリックスイッチ

メインボタンにはTTC Golden 防塵マイクロスイッチが使われ、ストローク耐久は6000万回。 

押し心地は固くもなく柔らかくもない。ストロークが少し短めだが誤爆することはほぼないと思われる。

マウスの中央側と先端側のクリック感は異なり、中央側は少し硬いため力を少し強める必要があります。

サイドボタン

形状は細長タイプで端の部分は滑らかになっています。再度ボタンの下からずらした場合、しっかりと再度ボタンで止まってくれます。

クリック感は左右クリックと似た感触ですが少し遊びがある印象です。

誤爆することはほぼないと思われます。

ホイール

ノッチ感は少なめなので滑らかに回転してくれます。

程よく出ているので左右クリックからアクセスしやすいです。

クリックについては標準的な硬さだと思います。

センサー

Pulsefire Haste Wirelessは、PixArt PAW 3335を搭載しています。主なスペックは最大16,000DPI、最大加速度40G、最大速度450IPS。

発売日時点で3370搭載されているものがあるので、その点では少し劣ってしまいます。

ソフトウェア

Pulsefire Haste Wirelessは、HyperX製デバイスの統合ソフトウェア「HyperX NGenuity」に対応しています。以下のURLより入手可能です。

www.microsoft.com

設定項目は LEDライティングの色とパターン、ボタンへのキー・マクロ割り当て、DPI (200~16,000dpi)、ポーリングレート (125, 250, 500, 1000Hz)、リフトオフディスタンス (1mm / 2mm)など。

基本的な設定項目に加え、2段階のリフトオフディスタンス調整も行えるので、ほとんどの場合は困ることはないです。

結論

価格相応のクオリティかと思います。筆者が点数付けるなら100点中80点くらいです。同梱物も豊富でかつ価格もワイヤレスマウスの中ではかなり安価というコスパにも優れるマウスです。今は2代目が発売されており、2代目ワイヤレスは10000円を超してしまいますが、2代目有線版なら価格も安く8kのポーリングレートに対応しているので、マウスバンジーを持っている方なら有線版のほうがおすすめです。

よい点 悪い点
価格が安い 握る場所によるがたわむ
100時間使用できるバッテリー センサーが古い
安定した2.4ghzの通信
万人受けする形状
約60gと軽い重量