本稿では、Quntisのモニターライトのレビューをお届けします。近年、配信者の部屋に憧れて部屋の電気を消してテープライトなどで照明をとっている方にとってもおすすめです。
名前が聞いたことあるメーカーからも出てるので、ちゃんとしたメーカーから購入したい場合はほかの選択肢もあります。
特徴
- ブラックなモダンでシックなデザイン
- 電球色~昼白色まで4段階の調整可能
- 目の疲労が和らぐ
- スペース節約しシンプルなデザイン
- 操作ボタンがタッチ式で使いやすい
- 25000時間の長寿命
ファーストインプレッション
筆者はIPSパネルのモニターを使っており明るさも最大にしているため、部屋の電気を消して使うと、とても目が疲れます。モニターから目を離したときに感じるあれです。しかし、本製品を使うと見事目が疲れにくくなりました!
製品自体を見てみると低コストながら必要機能はしっかりついているかと思います。
高級モニターライトは使用したことありませんが、2万も出してBenqの製品を使う必要はないかと思いました。現在9か月使用していますが故障などは今のところありません。
スペック
項目 | Quntisスクリーンバー |
---|---|
リモコン | 本体直接ボタン操作 |
最大照度 | 700ルクス |
照明角度 | 45° |
背面ライト | なし |
ライト横幅 | 40㎝ |
サイズ | 3.8D x 40W x 150H cm |
重量 | 367g |
価格 | 5000円以内 |
外観・デザイン
Quntisスクリーンバーを取り付けた時の外観/デザイン。本体素材はプラではなく、嬉しいアルミ素材で高級感あり。ブラックにロゴと制御するボタンの種類がアイコンで印字されています。
LED側はクリアカバーがついているので、電源オン時にライトを覗き込んでもそこまで刺さる光がはいらない設計。
取付方法
QuntisスクリーンバーのLED本体側とグリップを中央部分で、ギュッとはめ込むだけでモニターへ取り付け可能状態へ。webカメラと同じ方式です。
接続方法
Quntisスクリーンバーは裏側にポートがあるので付属のケーブルを挿して、先端のUSB-Aをモニターもしくは電源に指すとスクリーンバーが使用できるようになります。
各種ボタン
1枚目の写真を参考に左側から
- 明るさ調整4段階
- 色温度調整
- 自動調整
- 電源オン/オフ
サイズ/重量
- サイズ:3.8×40×150㎝
- 重量:367g
メリット
- コスパ抜群 5000円以下で購入可能!!
- 価格以上の質感
- 必要機能は基本全部ある ついてる機能で十分
- 落ち着いたデザイン
まとめ
1日多くの時間をモニターを使っている人におすすめであり、コスパを求めながら必要最低限の機能を持ち、部屋を暗くしても目が疲れにくい製品になってます。
以上でQuntisのモニターライトのレビューのレビューを終わります。